最近増えている侵入手口を防犯視点で解説
「昔の対策」では防げない理由
「鍵をかけているから大丈夫」
「防犯グッズも付けている」
こう思っている家庭ほど、
最近の侵入手口には対応できていないケースが多いです。
私自身、自宅や実家の防犯対策を見直す中で感じたのは、
侵入犯のやり方は確実に変わってきているということ。
この記事では、
防犯対策を実践してきた立場から
最近特に増えている侵入手口と
それに対する現実的な防犯対策を解説します。
最近の侵入犯は「力」より「頭」を使う
以前のような
ガラスを派手に割る
無理やりこじ開ける
こうした手口は減り、
今は、音を立てず・短時間・目立たない侵入が主流です。
最近増えている侵入手口5選
侵入手口1:在宅確認を兼ねた「なりすまし訪問」
目的は侵入ではなく、
・在宅かどうか?
・住人の人数?
・反応の仕方?
を確認する下見行為です。
侵入手口2:鍵を壊さない「無施錠侵入」
実際に多いのが、鍵が開いている家への侵入です。
ゴミ出し
庭作業
短時間の外出
この「少しだけ」が狙われます。
侵入手口3:窓の「クレセント破り」
ガラスを大きく割らず、鍵部分だけを破壊する手口。
音が小さい
侵入時間が短い
という理由で、今も多用されています。
侵入手口4:防犯設備の「慣れ」を利用した侵入
センサーライトが頻繁に点く
防犯カメラがあっても誰も気にしない
侵入犯は、住人が反応しなくなるタイミングを狙います。
侵入手口5:留守を装わせる「環境操作」
ポストにチラシを溜める
表札や郵便物から高齢者宅を特定
侵入犯は、家の情報を外から集めて判断します。
実践者が感じる「侵入されやすい家」の共通点
防犯対策をしてきた中で感じるのは、
侵入されやすい家ほど
対策が”部分的”だということ。
玄関は対策しているが窓は無防備
設備はあるが使いこなしていない
これでは、
侵入犯にとって
「突破口が分かりやすい家」になります。
最近の侵入手口に対応する基本防犯ルール
私が意識しているのはこの3つです。
1. 侵入前に諦めさせる
2. 侵入に時間がかかる家にする
3. 人の反応がある家に見せる
高額な設備より、
使い方と習慣が防犯効果を左右します。
まとめ:侵入手口は進化する、対策も更新が必要
侵入犯罪は、「昔の常識」では防げません。
なりすまし
無施錠
生活パターンの把握
こうした見えない侵入手口が増えています。
今の防犯対策が
「今の手口」に合っているか?
ぜひ一度見直してみてください。
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