空き巣が使う心理テクニックとは?
「考え方のクセ」が狙われている
空き巣は、ドアや窓だけを見ているわけではありません。
実際には、住人の心理・行動パターンを見て
「この家はいける」と判断します。
私自身、防犯対策を実践する中で強く感じたのは、
侵入の決め手になるのは”心の隙”だということです。
この記事では、
家の防犯対策をしたい方に向けて、
空き巣が実際に使う心理テクニックと
その対策を具体例とともに解説します。
空き巣は「人の思い込み」を利用する
空き巣が好むのは、
住人が油断している
自分は大丈夫だと思っている
面倒だから後回しにしている
こうした心理状態です。
つまり、特別な弱点がなくても狙われるということです。
空き巣が使う心理テクニック7選
1:「少しだけなら大丈夫」という油断を突く
ゴミ出し
庭の手入れ
近所への短時間外出
この「ほんの数分だから」という油断が、最も多い侵入口です。
2:「防犯しているつもり」を利用する
ダミーの防犯カメラ
貼るだけで安心するステッカー
空き巣は、本物かどうかを見抜く目を持っています。
中途半端な対策は、
「この家は詰めが甘い」という
サインになります。
3:「音は出さないだろう」という思い込みを突く
多くの人が、
「侵入=ガラスを割る=音が出る」
と思っています。
実際は、
クレセント破り
無音工具
など、ほとんど音を出さない侵入が主流です。
4:「昼間は安全」という錯覚を利用する
空き巣は、昼間でも堂々と行動します。
近所の目がある時間帯
留守が分かりやすい時間
を狙うためです。
5:「人は見ていない」という思い込みを逆手に取る
住人が
「誰も見ていないだろう」
と思っている場所ほど、
空き巣も安心して侵入します。
裏口
勝手口
建物の死角
6:「面倒なことは後回しにする心理」を狙う
鍵の交換
補助錠の設置
「そのうちやろう」と思っている家ほど、
長期間無防備になります。
7:「自分は被害者にならない」という正常性バイアス
これが最も危険です。
ニュースを見ても他人事
うちは関係ないと思う
空き巣は、対策していない家だけを選びます。
実践者が意識している心理対策の基本
私が防犯対策で重視しているのは、
空き巣の心理を逆に利用することです。
面倒そう
目立ちそう
時間がかかりそう
こう思わせる家は、ほぼ確実に避けられます。
まとめ:防犯は「設備」より「心理の理解」
空き巣対策は、高価な防犯設備だけでは不十分です。
人の心理を理解する
自分の油断を自覚する
習慣で防犯する
上記が、最も効果的で続けられる防犯対策です。
まずは
「少しだけなら大丈夫」
を今日からやめること。
それが、空き巣に狙われない家への第一歩です。
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