アパート玄関防犯の最低ラインとは?
「鍵を閉めているだけ」は防犯とは言えません!
「ちゃんと鍵はかけているから大丈夫」
これは、アパートの防犯相談で最も多い勘違いです。
防犯対策を実際にやってきた立場から言うと、
玄関は”最低ライン”を超えていない家が非常に多い。
この記事では、
空き巣が玄関で何を見ているのか、
そして、アパートで必ず満たすべき防犯の最低ラインを
具体例付きで解説します。
結論:アパート玄関防犯の最低ラインは「侵入に時間がかかるか」
空き巣は玄関で次の3点を一瞬で判断します。
・鍵はいくつあるか?
・すぐ開きそうか?
・人に気づかれそうか?
「簡単そう」と思われた時点でアウトです。
最低ライン1:鍵は必ず「2ロック以上」
なぜ1つの鍵では足りないのか?
多くのアパート玄関は、
鍵1つ
古いシリンダー
というケースが多い。
これは空き巣にとって
「短時間でいける玄関」を意味します。
実践者おすすめ
工具不要の補助錠
挟み込み式・貼らないタイプ
「鍵が2つある」だけで侵入対象から外れることもあります。
最低ライン2: ドアスコープ・サムターン対策
見落とされがちな侵入口
・ドアスコープ外し
・郵便受けからの操作
最低限やるべき対策
サムターンカバー(被せるだけ)
内側からスコープを塞ぐ
原状回復OKな製品が多数あります。
最低ライン3:玄関前が「暗くならない」
空き巣は暗所を好みます。
チェックポイント
・夜、玄関前は見えるか
・電球が切れていないか
実践者の現場感覚
明るい玄関
= 作業が目立つ
= 敬遠される
電池式センサーライトでも十分効果があります。
最低ライン4:玄関に「防犯意識」を見せる
・防犯ステッカー
・センサーライトの存在
・補助錠が外から分かる配置
中身より”印象”が先です。
最低ライン5:玄関まわりを整理する
物が多く隠れやすい
傘立てや段ボールが足場になる
玄関前は「見通し」が命。
アパート玄関防犯でよくあるNG例
実践者として、これは危険です。
ゴミ出しで無施錠
チェーンを過信
オートロック任せ
管理会社任せ
最後に守るのは自分の玄関です。
実践者が考える「最低ラインを超えた玄関」とは?
次の3つが揃っていれば、
アパート玄関としては合格ラインです。
・鍵が2つ以上
・解錠に手間がかかる
・人目・光がある
完璧を目指す必要はありません。
まとめ:玄関防犯は「最低ライン」を超えるだけで差が出る
アパートの玄関防犯は、
・高額設備
・大がかりな工事
がなくても強化できます。
まずは、
補助錠
サムターン対策
明るさ
この最低ラインを必ずクリアしてください。
「ちゃんと閉めている」から「簡単には入れない」へ。
それが、アパート玄関防犯の正解です。
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