防犯カメラDIYが無意味になる設置場所ワースト5!実践者が見た失敗例
「防犯カメラを付けたから、もう安心」
正直に言うと、これは一番危険な勘違いです。
私自身、自宅と実家で防犯対策を見直し、
DIY防犯カメラからプロの防犯設備まで実際に使ってきました。
その中で何度も見てきたのが、
防犯カメラはあるのに、普通に侵入される家
原因の多くはカメラの性能ではなく、設置場所です。
この記事では、防犯の実践者目線で
「防犯カメラDIYが無意味になる設置場所ワースト5」を具体例とともに解説します。
防犯カメラDIYが無意味になる設置場所ワースト5
ワースト1:玄関の真上だけに設置している
最も多い失敗がこれです。
玄関ドアの真上にカメラを付けると、
フードや帽子で顔が映らない
下を向かれると特徴が分からない
侵入前後の動線が撮れない
実際の映像を見ると「誰かは来たけど、誰かわからない」状態になりがち。
ワースト2:死角になる裏口・勝手口を映していない
DIY設置でよくあるのが、
玄関だけカメラあり
裏口・勝手口は完全ノーガード
というケース。
空き巣は必ず、
カメラがない場所から入る
のが基本です。
体験談でも、
防犯カメラが付いている玄関を避け、裏口から侵入
という被害が非常に多くありました。
ワースト3:高すぎる位置に設置している
「高い位置の方が安全だろう」
これはDIY防犯あるあるです。
しかし高すぎると、
顔が判別できない
体格・服装も不明
証拠映像として弱い
結果、「映っているだけのカメラ」になります。
ワースト4:夜間に逆光・暗所になる場所
設置時は昼間なので気づきませんが、
玄関灯の逆光
車のライト
街灯の位置
これらが原因で、夜は真っ白 or 真っ暗な映像になることがあります。
実際、侵入は夜が多いため、夜に映らないカメラはほぼ意味がありません。
ワースト5:「ダミー感」が丸わかりな位置
配線がつながっていない
明らかに安っぽい
レンズが不自然
こうしたカメラは、空き巣から見れば一瞬で見抜かれます。
実際の被害事例でも、
「あ、これダミーだな」
と判断され、普通に侵入された家がありました。
防犯カメラDIYで見落とされがちな盲点
カメラは「抑止力」と「証拠」の両立が必要
防犯カメラの役割は、
入らせない(抑止)
入られた時の証拠
上記の2つです。
DIY設置だと
どちらか片方しか満たしていないことが多く、
結果的に中途半端な防犯になります。
実践者としての結論
防犯カメラDIYが無意味になる最大の理由は、
「付けたこと」で満足してしまうこと
です。
・場所
・角度
・夜間性能
・家全体の防犯バランス
これを考えない限り、防犯カメラは“安心材料”にしかなりません。
まとめ:これから防犯カメラを設置する人へ
まずDIYで始めるのは間違いではありません。
ただし、
一度、夜の映像を必ず確認する
家の周囲を侵入者目線で一周してみる
「ここなら入りたい」と思う場所を潰す
これだけで効果は大きく変わります。
そして可能なら、プロの防犯視点を一度入れることを強くおすすめします。
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