【防犯砂利DIYの効果検証】音はどこまで響く?
防犯砂利は「安いけど効く」のか?
DIY防犯でよく名前が挙がるのが防犯砂利です。
価格も手頃で工事不要なため、導入を検討する方は多いと思います。
ただ、実際にやってみるとよく聞かれるのが、
本当に音は大きいの?
家の中まで聞こえる?
ご近所迷惑にならない?
この記事では、実際に設置して生活しながら検証した体感ベースで解説します。
防犯砂利の仕組みと防犯効果
防犯砂利は、踏むと
・ジャリッ
・ガシャッ
と、通常の砂利より大きく高音が出るよう作られています。
侵入者にとっては、
足音が隠せない
家人に気づかれる可能性が高い
という強いストレスになります。
【検証】防犯砂利の音はどこまで響くのか?
条件設定(実体験ベース)
一般的な戸建て住宅
厚さ:約5cm
人が普通に歩く・ゆっくり歩くの2パターン
上記の条件で確認しました。
① 屋外での音の大きさ
防犯砂利の上を歩くと、
普通に歩く:かなり大きく、周囲に響く
忍び足:それでも「シャリ…」と音が出る
静かな住宅街なら、5~10m先でも十分聞こえます。
② 室内への聞こえ方
窓を閉めた状態でも、
・掃き出し窓の近く
・勝手口付近
では、「誰か歩いたな」と分かる程度の音が届きます。
特に夜間は周囲が静かなため、昼より気づきやすいです。
③ 2階にいても気づく?
窓付近の砂利:気づく
建物から離れた場所:やや気づきにくい
つまり、家の近くに敷くほど効果が高いという結果でした。
防犯砂利が特に効果を発揮する場所
① 掃き出し窓の外
実践上、最も効果的でした。
夜に近づくと音が響く
下見段階で避けられやすい
人感センサーやライトと組み合わせるとさらに効果的です。
② 家の裏側・勝手口
人目につきにくい場所ほど、防犯砂利は有効です。
忍び足ができない
音を消せない
という点で、侵入犯が嫌う条件が揃います。
③ フェンス沿い・通路
細い通路に敷くことで、
通る=音が出る
状態を作れます。
実際にやって分かった「効果が落ちるケース」
① 厚みが足りない
2~3cm程度だと音が弱い
地面が固いとさらに効果減
最低5cm以上は欲しいところです。
② 雑草・土が混ざる
時間が経つと、
雑草
土
落ち葉
が混ざり、音が吸収されます。
定期的なメンテナンスが必要です。
③ 全面敷きで油断する
防犯砂利はあくまで補助対策です。
砂利だけ
鍵が甘い
では意味がありません。
ご近所トラブルは起きる?
実際に生活してみて、
普段の生活音では問題なし
強風・大雨でも騒音にはなりにくい
ただし、
・玄関前
・通行量が多い場所
への設置は避けた方が無難です。
まとめ:防犯砂利は「侵入前」に効くDIY防犯
防犯砂利は、
音で気づかせる
音で諦めさせる
ためのDIY防犯です。
家の近く
侵入口周辺
人目につきにくい場所
この条件で使えば、費用以上の効果を実感できます。
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