DIY防犯で空き巣に狙われた家の共通点【体験談】
自己流対策が危険な理由とは?
「防犯対策はちゃんとしているつもりでした。」
これは、実際に空き巣被害に遭った知人が真っ先に口にした言葉です。
防犯フィルム、センサーライト、補助錠…。
いわゆるDIY防犯を一通りやっていた家でした。
それでも空き巣は入ります。
私自身も自宅と実家の防犯対策を見直し、
DIYからプロの防犯まで実践してきた立場として断言できます。
DIY防犯で狙われる家には、はっきりした共通点があります。
この記事では、
実際の体験談をもとに、
なぜDIY防犯をしている家が狙われたのか?
空き巣が「入りやすい家」と判断するポイント
素人がやりがちな致命的な勘違い
を、できるだけわかりやすく解説します。
DIY防犯で空き巣に狙われた家の共通点【体験談ベース】
共通点1:「防犯している”つもり”で安心していた」
被害に遭った家で最も多かったのがこれです。
100均の補助錠を付けた
センサーライトを設置した
防犯フィルムを一部の窓に貼った
これだけで、
「うちはもう大丈夫」
と安心してしまっていました。
しかし空き巣側から見ると
“中途半端な防犯”は逆に分かりやすいサインになります。
共通点2:防犯対策が「目立つ場所だけ」だった
体験談で特に多かったのが、
玄関は対策済み
表の掃き出し窓はOK
でも裏側・勝手口・小窓はノーガード
というパターン。
空き巣は必ず家の周囲を一周します。
そして一番弱い場所から入る。
DIY防犯は「目につく場所だけ」になりがちで、
結果的に侵入口を教えている状態になっていました。
共通点3:防犯グッズの”設置ミス”
実際に侵入された家では、こんなケースがありました。
防犯フィルムが端まで貼られていない
センサーライトの感知範囲がズレている
補助錠が正しく固定されていない
本人は「付けたからOK」ですが、
空き巣は触ればすぐ分かるレベルです。
DIY防犯は
「正しく設置されて初めて意味がある」ことを
多くの人が見落としています。
共通点4:防犯レベルに”統一感”がない
体験談で印象的だったのが、
玄関はディンプルキー
でも窓は普通のクレセント錠
勝手口は古い鍵のまま
というアンバランスな家。
空き巣は、
「ここだけ弱い」
というポイントを見逃しません。
防犯は”家全体で考えるもの”ですが、
DIYだと部分最適になりやすいのが現実です。
共通点5:「侵入される前提」で考えていなかった
DIY防犯をしていた家ほど、
「音が鳴るから大丈夫」
「ライトが点くから逃げるはず」
と、侵入されない前提で考えていました。
しかし実際の空き巣は、
音が鳴っても数秒で侵入
ライトが点いても平気
というケースがほとんど。
侵入されてからどうするかまで考えないと、
DIY防犯は不十分になります。
共通点6:周囲から「防犯意識が低い」と見える
意外に多いのがこのポイント。
夜でも外灯が暗い
庭や裏口が死角だらけ
人の気配が感じられない
DIY防犯グッズがあっても、家全体の雰囲気が“無防備”だと狙われやすい。
空き巣は、「入りやすそうかどうか」を総合的に判断しています。
共通点7:「プロの視点」を一度も入れていなかった
体験談を振り返ると、
被害に遭った家はほぼ例外なく、
自分で調べた
自分で付けた
第三者のチェックなし
でした。
DIY防犯そのものが悪いのではありません。
「自己判断だけで完結させたこと」が最大の共通点です。
実践者として伝えたい結論
私自身もDIY防犯から始めました。
だからこそはっきり言えます。
DIY防犯=意味がない →
DIY防犯だけで安心 →
DIY防犯は「入口」であって「ゴール」ではありません。
一番危険なのは、
「もう対策しているから大丈夫」
と油断してしまうことです。
まとめ:これから防犯対策を考える人へ
まずはDIYで始めるのは正解です。
ただし必ず、
家全体で見る
弱点を洗い出す
プロの視点を一度入れる
上記の3つを意識してください。
それだけで、空き巣に”選ばれない家”に一歩近づきます。
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