DIY防犯で使える人感センサーの選び方と設置例
人感センサーは「最初の一手」に最適な防犯対策
私自身、専門業者に頼らずDIY防犯を段階的に強化してきましたが、最初に導入して「効果を実感しやすかった」のが人感センサーでした。
工事不要
比較的安価
設置したその日から効果が出る
上記の3点は、DIY防犯を始めたい方にとって非常に大きなメリットです。
ただし、選び方や設置場所を間違えると効果は半減します。
この記事では、実際に使って分かったポイントを具体的に解説します。
人感センサーがDIY防犯に向いている理由
空き巣は「音・光・人目」を嫌います。
人感センサーはこのうち、音・光を自動で発生させられる装置です。
実際の防犯現場でよく使われる理由は次の通りです。
人が近づいた瞬間に反応する
犯行前の下見段階で気づかせる
「何かある家だ」と思わせて避けさせる
侵入されてからではなく、侵入させないための道具として非常に有効です。
DIY防犯用:人感センサーの正しい選び方
選び方1:電源タイプは「電池式」か「ソーラー式」
DIY初心者には以下がおすすめです。
電池式:設置自由度が高く失敗しにくい
ソーラー式:電池交換が不要で屋外向き
※屋根下や日陰が多い家では、ソーラー式は反応が不安定になることもあります。
選び方2:屋外対応(防水・防塵)は必須条件
パッケージに以下の表記があるか必ず確認します。
「屋外対応」
「防水」「防雨」
安価な屋内用を屋外で使うと、雨で故障→意味なしという失敗がよくあります。
選び方3:反応範囲と感知角度をチェック
実践上、使いやすかった目安は以下です。
感知距離:3~8m
感知角度:90~120度
広すぎると誤作動、狭すぎると反応しません。
選び方4:光・音のどちらが出るかを確認
人感センサーには主に3タイプあります。
光のみ(センサーライト)
音のみ(アラーム)
光+音の両方
DIY防犯では光のみ or 光+音が扱いやすいです。
常に音が鳴るタイプは、家族や近隣トラブルの原因になりがちです。
場所別:人感センサーのおすすめ設置例
設置例1.玄関:「真正面」より斜めが正解
よくある失敗が、玄関ドアの真上設置です。
おすすめは、
玄関アプローチ側
門~玄関の動線上
人が近づく「前」に反応する位置に設置すると、犯行を考える前に諦めさせられます。
設置例2.窓まわり:掃き出し窓・腰高窓は最優先
実際に侵入被害が多いのは窓です。
設置ポイントは、
窓の外側、地面から1.5~2m
死角になりやすい庭側・裏側
特に、
人目につかない
夜間に暗い
この条件が揃う窓には必須です。
設置例3.裏口・勝手口:「忘れられがち」だが最重要
裏口は侵入犯にとって理想的な場所です。
人通りが少ない
家族もあまり使わない
ここに人感センサーがあるだけで、侵入リスクは大きく下がります。
設置例4.駐車場・物置:補助的でも効果あり
車上荒らし・物置荒らし対策として、
駐車場の入口
物置の前
にも設置すると、防犯意識の高さをアピールできます。
実践して分かった「失敗しやすいポイント」
DIY防犯は完璧を目指さず、段階的に改善するのがコツです。
まとめ:人感センサーは「防犯の第一層」
人感センサーは、
空き巣を寄せ付けない
下見段階で諦めさせる
ための非常にコスパの良いDIY防犯アイテムです。
正しい製品を選ぶ
侵入口の「前」に設置する
玄関・窓・裏口を優先する
上記の3点を意識するだけで、自宅の防犯レベルは確実に一段上がります。
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