DIY防犯+プロ防犯のハイブリッド対策事例
実践者が辿り着いた「現実的な最適解」
防犯対策を始めたとき、私はこう考えていました。
「まずはDIYでできることをやろう」
「プロの防犯サービスは高そうだし、まだ早いかも」
実際にセンサーライト、防犯フィルム、補助錠、カメラなどを導入。
確かに“無対策の家”ではなくなりました。
でも生活を続ける中で分かったのは、DIYとプロは”どちらか”ではなく”役割が違う”ということ。
そこで辿り着いたのが、DIY防犯+プロ防犯のハイブリッド対策でした。
なぜハイブリッドが最強なのか?
防犯は大きく分けて3段階あります。
① 侵入を思いとどまらせる
② 侵入を検知する
③ 侵入後に対応する
DIY防犯が得意なのは①。
プロ防犯が強いのは②③。
つまり、組み合わせて初めて”穴が埋まる”のです。
ハイブリッド対策事例①
共働き戸建て住宅の場合
・玄関と勝手口に補助錠
・1階窓に防犯フィルム
・死角にセンサーライト
・防犯ステッカー設置
→ 侵入ハードルを上げる
・開閉センサー
・異常時の自動通報
・警備員の駆けつけ対応
→ 不在中の“空白時間”を埋める
共働き家庭は、「誰もいない時間」が長いのが最大の弱点。
DIYだけでは、”反応して終わり”になります。
ここをプロが補うことで、初めて防犯が機能します。
ハイブリッド対策事例②
築30年以上の住宅
古い家は構造上の弱点が多く、
・ガラスが薄い
・勝手口が狙われやすい
・死角が多い
DIYで全て潰すのは現実的ではありません。
そこで、
物理対策+即時対応の組み合わせで、弱点をカバーしました。
ハイブリッド対策事例③
高齢の親の実家
ここが一番分かりやすい例です。
DIYだけだと、
・警報が鳴っても対処できない
・不安が増すだけ
・操作が複雑だと使わない
そこで、
DIY → 操作不要のライト・補助錠
プロ → 異常時に外部が対応
「親が何もしなくていい状態」を作ることが最大の防犯でした。
費用はどれくらい変わる?
よくある誤解は、
「プロ=高額」
確かにフル装備は高くなります。
しかし、DIYでできる部分を先に固めておけば、プロ契約は”必要最低限”に絞れます。
結果として、
全部DIY → 不安が残る
全部プロ → コスト過多
ハイブリッド → コスパと安心のバランス最適
という結論になりました。
実践してわかった大事な考え方
防犯は「量」ではなく「役割分担」です。
DIY:侵入させにくくする
プロ:侵入後に機能する
上記の線引きを理解すると、無駄な出費も、過信も防げます。
まとめ:こんな人にハイブリッドは最適
✔ 不在時間が長い
✔ DIYは一通りやった
✔ 家族の安心感を上げたい
✔ でもフル契約は高いと感じる
一つでも当てはまるなら、ハイブリッド対策はかなり現実的です。
防犯は「完璧」を目指すより、穴を埋める発想が大切。
DIYで守りを固め、プロで”もしも”を補う。
これが、実践者として辿り着いた、最も後悔の少ない防犯の形でした。
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