角地の家のDIY防犯対策!狙われやすい理由と対処法
「角地の家って、明るくて開放的で住みやすい」
私も以前は、それが”メリットしかない”と思っていました。
しかし、実際に防犯対策を学び、
自宅や実家の防犯を見直す中で気づいたのは、
角地は、空き巣から見て”条件が揃いすぎている家“
だという現実です。
この記事では、
なぜ角地の家が狙われやすいのか?
角地ならではの「危険な盲点」
プロでなくてもできるDIY防犯対策
を、防犯を実践してきた立場から、できるだけわかりやすく解説します。
なぜ角地の家は狙われやすいのか?
まず、角地の家が持つ特徴を整理します。
住んでいる側は「開放感があって安心」と感じます。
しかし、空き巣にとっては「下見しやすく・逃げやすい」家です。
角地の家に多い危険な勘違い
勘違い1:「人目が多いから安全」
実際は逆です。
通行人が多い=不審者が紛れやすい
立ち止まっても怪しまれにくい
角地は、下見行動が”日常風景に溶け込みやすい”のです。
勘違い2:「明るい=防犯対策済み」
外灯や街灯があっても、
・窓の位置
・裏側の死角
・フェンスの影
には暗がりが残ります。
「明るい通り」と「守られている家」は別物です。
角地の家で特に狙われやすい場所
1:道路に面した掃き出し窓
・カーテンの隙間
・室内の生活感
・在宅・不在の判断
が非常にしやすくなります。
2:建物の裏側・側面
角地は、
・表側は人目がある
・裏側は完全な死角
というケースが多いです。
3:敷地が広くフェンスが低い家
・乗り越えやすい
・隠れやすい
・音が出にくい
「おしゃれな外構」が防犯上はマイナスになることもあります。
角地の家で効果が出やすいDIY防犯対策
対策1:センサーライトは「角」に設置する
角地では、
1方向だけ照らす
玄関だけ明るい
では不十分です。
“逃げ道になる方向”を照らすのがコツです。
対策2:窓は「道路側+死角側」を最優先
すべてを完璧にする必要はありません。
「時間がかかりそう」と思わせるだけで十分です。
対策3:人目を”味方”にする工夫
角地は、人目が多い=抑止力にもなる場所です。
防犯ステッカー
センサーライトの可視化
ダミーカメラ(見える位置)
「この家は対策している」と見せる防犯が効果的です。
対策4:フェンス・植栽の見直し
「隠れる場所をなくす」だけで、狙われにくさは大きく変わります。
角地の家は「部分強化」が正解
実践者として感じるのは、
角地の家は、全部守ろうとすると失敗する
という点です。
侵入口になりやすい場所
死角になる場所
逃げ道になる方向
上記の3点だけを重点的に守る方が、DIY防犯では効果が出ます。
まとめ:角地の家こそ「何もしていない」が一番危険
角地の家は、
条件がいい分
対策していないと目立つ
という特徴があります。
まずは、
1. 家の「角」と「裏」を一周して見る
2. 暗い・見えない場所を確認
3. ライト・窓対策を1つ入れる
上記だけでも、空き巣から見た評価は大きく下がります。
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